本当にあった事件簿 仕事できない同期で課長の話 それは夜の110番から始まった。現場に着いた私は、そこで公務執行妨害の被害者となる。その時に、私から被害者調書をとったのが、同期の地域課長だった。こいつが機動隊と所轄を行ったり来たりする異動ばかりで、調書の取り方も知らない。それでも、できないと思われたくないのだろう、始めたはいいが、いつまで経っても終わらない。さあ、結局どうなったのか!? 2021.08.08 本当にあった事件簿
本当にあった事件簿 警察官の受傷事故について 受傷事故ってなに? 受傷事故って、普通はあまり聞いたことがないと思いますが、警察内部では、よく使う言葉なんです。 まあ読んで字のごとくなんですが、傷を受ける事故、つまりは、職務中に発生する事故、公務執行妨害などで怪我を負った事故をいいます。私も何度か受傷事故を受けたことがあります。その一つの事件について、お話します。 2021.05.25 本当にあった事件簿