警察の仕事

留置場の思い出

私は警察人生の大半、留置管理の仕事をしました。私が、どのようにして留置の世界へ飛び込み、仕事をしてきたのか、お話します。留置場看守係になってから、いろいろなことがありました。それらを一つ一つ思い出して書きました。昔と今は違いますが、そんなこともあったのかと、思ってご覧ください!
本当にあった事件簿

すぐ泣く警察官

今回は、警察官なのに、すぐ泣く警察官の話です。ちなみに、この警察官は今でも現職で働いています。こんな警察官と関わり合いにならないことをお祈り致します。泣く警察官てどう思いますか??
本当にあった事件簿

酒乱の警察官たち

今回は、私が今まで会った「酒乱の警察官たち」について書いてみました。世間では警察官は酒の飲み方が汚いとよく言われますが、これは本当なんです。特にいつも偉そうにしている警察官の飲み方は本当に最低です。また酒癖が悪い警察官は数知れず。更に今回の記事である酒乱の警察官も一定数います。それがまた怖いのなんの・・共謀です。警察官全員ではありませんが、一定数いろいろな警察官がいるのは間違いありません。もっとも一般の方でも同じだと思います。飲み会等は、気をつけましょうね!(気をつけようがありませんが・・)
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本当にあった事件簿

警察不祥事 上司は強盗犯

今回は、昔の話です。私がまだ、新米警察官出会った時、パトカー勤務員で成績優秀な上司が実は強盗犯だった、というお話です。
リアルタイム不祥事

警察不祥事 多発!大丈夫か!?静岡県警察!

今回は、静岡県警察にフォーカスです。記事のとおり、1か月に3人も警察官が逮捕され、更にまた警視庁管内で静岡県警察官が逮捕されるという、もうどうしょうもない状態です。それぞれの記事を読んで感じたことを書きます。元警察官として、情けないとしか言いようがありません。しかしながら、こういう警察官は、はっきり言いますが、まだまだたくさん居ます。 氷山の一角です。私は現職の時から、真面目に仕事をしている警察官の迷惑になるから、悪いことをしている警察官は、早くどんどん捕まってもらいたい、と思っていました。しかしながら、静岡県警察のこの事態は異常であり、驚きました。
本当にあった事件簿

ワニガメを捕獲せよ!

これは昔私が交番勤務をしていた時のことです。本署地域課からの一報で、海岸にワニガメがいるから、交番配備のバイクで行って後ろに付いている箱に入れて持ってきて、という指令でした。ワニガメって、凄く狂暴で、首が凄く伸びるそうです。下手に触ると首を伸ばして指を食いちぎることもあるといいます。そんなワニガメを、素人の私に捕獲し、交番バイクの箱に入れて本署まで持ってこいとは・・信じられないことでした。
リアルタイム事件記事

悲しいニュースです

左手に拳銃を握ったまま34歳女性警察官が死亡…父親に自殺をほのめかしていた<福島・二本松警察署>あまりに可哀想な事件です。どうして誰も止めることができなかったのか。私なりに考えてみました。
ひとりごと

悪徳警官の話

最初に言っておきます。この元警察官の言っていること、やっていたことは、特殊です。こんなことしているのは悪徳警察官しかいません。ほとんどの警察官は、そんなことしていませんので、わかっていただきたいと思います。
リアルタイム不祥事

青森県女性警察官 不適切事案

今回は、青森県警察官の不適切事案についてです。タクシー運転手さんが、被疑者から暴行を受け、怪我をする傷害事件が発生し、現場に臨場した青森県県警 女性警察官が、微罪処分という簡易な手続きに被害者を誘導し処理をした、という不適切事案のニュースです。
お役立ち情報

ノルマの話

今回は、皆さんが気になっていると思われる「ノルマ」の話をしたいと思います。当ブログでも ある警察幹部の話(人を見下すのが大好き)というタイトルの記事に登場した警察幹部が、ここでも再登場となります。そもそも警察にノルマはあるのか?ということですが、答えは、「ノルマはありません。」です。って言うと、「なんだよ、お決まりのセリフだな」と思うかもしれません。が、基本的には、この答えが正しいのです。ん?基本的って?って思いますよね。まず、ノルマの定義から考えてみましょう。ノルマの定義とは、「目標に対して、達成できなかった場合、ペナルティがあること」をいいます。
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